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【Amazon】不良品が届いた!アマゾンの返品方法【通販日記】

ネット通販中毒の私、ちゃま(@chamabeer)です。
昔からネット通販大好きで数えきれないほど購入してきました。

もちろんAmazonプライム利用者なんですが、
初めて不良品?が届いて返品作業をしましたので、方法が分からない方は参考にしていただければと思います。

【購入品】

モバイルバッテリー 超大容量 25000mah 持ち運び急速充電器 2つUSB入力ポート 3つUSB出力ポート(1A+2.1A+2.1A) LCD残量表示 一週間の電量が満足できる 地震/災害/旅行/出張/緊急用などの必携品

長年使用していたAnkerだったか、モバイルバッテリーが寿命を迎えたのでAmazonで購入しました。
以前使っていたものと同じくらいの容量(24000mAh)です。

これくらいの容量になるとかなり大きくて重たいので持ち運びには向きませんが、
一度バッテリーを充電しておけば、iPhoneの充電が何度もできるので便利です^^
(めんどくさがりでズボラな私…)

残量がデジタルで表示されるので、光のゲージで表示されるよりわかりやすく、
これはいい商品だと思いました。(以前のは残量表示すら無し)

で、

届いたのがこちら。

電源ボタンを押してみると、液晶部分がすべて点灯?していて残量がまったくわかりません!涙
初期状態なので残量がないのは当然だろうし、充電すれば直るだろうと考え、
すぐにバッテリーの充電を開始しました。

 

朝充電器を差して夜仕事後に確認すると、確実に満タンなはずなのに、
残量表示が朝と同じで何パーセントなのかまったく読み取れません!!!!涙

 

私の目がおかしいのか、いろいろな角度から見てもわからず、
写真撮って兄と妹に確認しましたが、みんな分からないとのことなので、
ここでようやく不良品が届いたことが分かりました。

ただ、iPhoneと接続すると充電はできていたので、液晶だけが故障しているようです。
電化製品系で不良品が届いたのは初めてで、発火しても怖いし、
さすがにこのまま使い続けるわけにもいかないので返品することにしました。

 

【用意するもの】

 

・返品する商品本体(今回はモバイルバッテリー)
届いた時と同じ状態にするため、きちんと箱に戻して付属品のケーブルも一緒にしまいます。・梱包材(プチプチとかエアクッション)
届いた箱をそのまま袋に入れて返送することも考えましたが、
長年ヤフオクやメルカリをやっているので、一応緩衝材(ぷちぷち)で包んでから、袋に入れました。・返送用の伝票
Amazonのマイページから印刷ができます。・リチウムイオン電池の表示
リチウムイオン電池類はデリケートなので、荷物に表示をすることが義務付けられています。
こちらの表示もAmazonのマイページから印刷が可能です。

①Amazonカスタマーサービスへ連絡

まずは返品の手続きを開始するためにカスタマーサポートへ連絡する必要があります。
マイページの注文履歴から返品手続きが開始できます。
そこから返品理由を選択して送信します。

 

上記は買い直した後のバッテリーなので実際に返品はしません。
ガスボンベはチャッカマン用に買ったものなので無視してください(笑)

 

すると、数時間でAmazonからメールが届きます。

 

 

私は夜に申請したので翌営業日に連絡がくるものと思っていましたが、
「お客様のことを考えて深夜ですが連絡しました。」
夜中3時に丁寧に返事が来ていました…!!!

カスタマーサポートの方々は24時間体制で働いてるのでしょうか?!
なんだか申し訳ない気持ちになりました。。

 

カスタマーサポートから返信がきた時点で、
返品用伝票がマイページから印刷できるようになります。

 

②商品を梱包し返送をする

早速マイページから返送用伝票を印刷しにいきます。

日本郵便にて返送が可能とのことなので、
メールに記載のある郵便局のサイトから集荷の日時を申し込みます。

不良品に限り着払い返送が可能とのことでしたので、今回は着払いで返送します。

着払いってことは、ゆうパックの着払い伝票が必要なのかな?と思いつつ、
マイページに表示されている伝票をそのまま印刷をして、商品に貼り付けました。

 

※黒塗りしてある箇所は、返送用バーコードが印刷されています。
今回はモバイルバッテリー(リチウムイオン電池)なので、
リチウムイオン電池の表示を張り付けなければいけません。
(今回恐らく陸送だとは思いますが、念のため張り付けました。)

 

リチウムイオン電池が含まれる商品は航空機で輸送する場合、
安全上の理由からリチウムイオン電池のラベルを表示することが国際航空運送協会および航空関連諸法令によって義務付けられています。
明らかに陸送される場合は必要ありません。

 

翌日、郵便局の配達員さんが集荷に来てくれました。
もし着払い伝票がいるならその場で書こうかなと思っていたのですが、
配達員さんがすでに着払い伝票にこちらの情報を記載して持ってきてくれました!

ですので、自分で梱包した商品をそのまま渡して、
着払い伝票の控えをいただきました。

 

これで完了です。(めっちゃ簡単・・・)

 

③返送した商品が受付されるのを待つ

返品受付センターに返送した商品が届き次第、返金手続きがされるとのことで、
集荷した翌日には「商品を受け付けましたので返金処理しました」と連絡がきました。

また、お手数をおかけしたとのことで、300円分のギフトもアカウントにつけて頂けました!
なんと丁寧な…(感動)

以上で、返品手続きは完了です。

私としては新しい商品を送りなおしてほしかったのですが、それは仕方ないとして、
後日タイムセールで発見した同じような容量の商品を再購入しました。

 

届いた商品がイメージと違った、など購入者側の事情で返品をする場合は、
返送代金をこちらが負担する必要があるので要注意です

これだけ簡単に返品ができるのも大手だからでしょうか。
Amazonは本当に便利ですね~!!
これからもお世話になります!(‘◇’)ゞ

 

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chamablog
ゲームとお酒が好きなアラサー女です。 いつまでも大人になりきれない大人。